画家の
やまぐちめぐみさんの個展が開催されているということで、都内へ見に行ってきた。
去年の11月に中野に
展示を見に行ったのだけど、時間が狂ってバタバタとしてしまってゆっくり見ることができず、今度は必ずゆっくりじっくり見るんだ!と決めていた。
『やまぐちめぐみ / melody』(31日までです)
タンバリンギャラリーにて
(やまぐちさんから贈られたという古くて味のあるタンバリンがギャラリー内に掛けられています)
入ってすぐに、その色彩にふわっと包み込まれて、胸が熱くなって、どうしてだか泣きそうになってしまいました。
優しくて温かでそして深いのにとても澄んでいて切なくて懐かしい。
心許ないけれど、わくわくして目の前に広がる世界をそのまま受け入れている小さな子供に還ってしまったような・・・・・・ちょうどいい表現が浮かばないのですが、そんな感じ。
すーっと染み込んで、内側で広がって、そしてなにかこみ上げてくる。
やまぐちさんの絵は、寒色でもなぜか温かい。
画面にひとりしか登場していなくてもひとりではない。
予想以上の大きさの絵もあって、小さい絵もたくさんあって、やまぐちさんの世界をたくさん味わうことができて、もう感激!
もうほんと、欲しい絵ばかりでした。
いつか買えるようになりたいなあ・・・・・・。
もらってきたDMは宝物!
言葉が詰まって上手く出てこない割には、ギャラリーのスタッフの方に止まらない感動を聞いてもらってありがたかった。
ギャラリーの雰囲気もとても心地好くて、もっともっとも〜っとじっくり見てくればよかった。
やっぱり絵が好きだと昨日は痛感した。
好きなものごとからもらう癒しやパワーは、半端ない!
日々我がままに生きているけど、もっと贅沢を言えば、しているようでしていなかった好きなことを片っ端から楽しみたいと思っている。
また気になる展示があったら出掛けて、友人たちとの時間も楽しんで、テニスも緩〜くするのだ!
ヨガも自己流じゃなくて、習ってみたい。
7月には愛する
オリジナル・ラブのライブも行くし(カフェライブも行ってみたいなあ)、これまた目の前で泣きそうになってしまった
USAGIの和太鼓もまた聴きたい。
ただ来週も都内に行きたいのだけど、かなりヘロヘロで、どうかなあ・・・・・・。
とにかく体力本気で着けなきゃ!と思う。
好きなことやしたいことってそれがあるだけでもう幸せなことだと思っている。
ファイトだ!